ヒルティ北アジア（A1）、初のUnboxed Asia*イベントを香港で開催いたしました
*Unboxed Asia：（訳）開封アジア。YOUTUBEの開封動画のことをUnbokedと表現しています
ヒルティ北アジア（A1）は、同地域において、初のUnboxed Asiaイベントを無事開催し、インフルエンサーとのエンゲージメントにおける重要な節目となりました。招待制の特別なイベントは、2024年9月3日から5日まで香港で開催され、北アジア全域から影響力のあるコンテンツクリエイターを集め、ヒルティの最新のイノベーションを紹介するとともに、建設業界内での有意義なつながりを育む機会となりました。
このイベントには、合計350万人のフォロワーを持つ各国のソーシャルメディアのコンテンツクリエイターが参加しました。メインイベントはSkies 11で行われ、6つの主要ブースに分かれて、ヒルティの最先端技術とツールを展示されました。
イベントでは、ヒルティの重要なイノベーションが以下の6つの主要ブースで紹介されました。
- 測定ツールによる「革新的なレイアウトソリューション」
- 新しいVCポートフォリオを活用した「クリーンな作業現場技術」
- 重機を使用した「コードレス変換」
- EXOスケルトンを用いた「重機向けの効率的なソリューション」
- 「火花が飛ばないカッティングポートフォリオを活用した安全な切断ソリューション」
- 「締結＆保護システム」
インフルエンサーたちは、ヒルティの先進的な作業現場ロボット「Jaibot」や工具・資産管理サービス「ON!Track」に触れ、「Touch & Feel」ステーションで製品を実際に体験しました。また、プロダクト、トレード、デジタル、ブランドチームとのオープンシェアリングセッションを開催し、インフルエンサーとともに自由に意見を交換しました。
ヒルティのグループエグゼクティブボードメンバーであるアヴィ・カーン氏は、「私たちの目標は、お客様の生産性、安全性、持続可能性の最良のパートナーになることです。一緒に、建設業界をより良くしていきましょう」と述べ、ヒルティの使命を強調しました。
ヒルティ北アジア地域責任者であるローレント・ジメネス氏は、「80年以上にわたり、ヒルティはダイナミックな直販営業を通じてブランドを築いてきました。ソーシャルメディアが台頭する中、ブランド構築の主要戦略もデジタル化しました。私たちは、インフルエンサーの皆さんと協力し、お客様にとって有意義な体験を共有できることを楽しみにしています。」と述べました。
Unboxed Asia 2024の成功は、建設業界におけるインフルエンサーエンゲージメントへのコミットメントを示しています。デジタルの進化に伴い、ヒルティは今後も業界内でつながりを築き続けていきます。
