TE 70-AVR
TE 70-ATC-AVR
TE 80-ATC-AVR
オリジナル取扱説明書
文書について
本書について
- ご使用前に本書をすべてお読みください。このことは、安全な作業と問題のない取扱いのための前提条件となります。
- 本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
- 取扱説明書は常に製品とともに保管し、他の人が使用する場合には、製品と取扱説明書を一緒にお渡しください。
記号の説明
警告表示
警告表示は製品の取扱いにおける危険について警告するものです。以下の注意喚起語が使用されています:本書の記号
本書では、以下の記号が使用されています:![]() |
使用前に取扱説明書をお読みください |
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本製品を効率良く取り扱うための注意事項や役に立つ情報 |
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リサイクル可能な部品の取扱い |
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工具およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません |
図中の記号
図中では以下の記号が使用されています:![]() |
この数字は本取扱説明書冒頭にある該当図を示しています |
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付番は図中の作業手順の順序に対応していて、本文の作業手順とは一致しない場合があります |
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概要図 には項目番号が付されていて、製品概要 セクションの凡例の番号に対応しています |
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この記号は、製品の取扱いの際に特に注意が必要なことを示しています。 |
製品により異なる記号
製品に表示されている記号
製品には以下の記号が使用されています:![]() |
回転+打撃(打撃穿孔) |
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ハツリ作業 |
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チゼル角度調整 |
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電気絶縁保護クラス II(二重絶縁) |
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無負荷回転数 |
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毎分回転数 |
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毎分回転数 |
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直径 |
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交流 |
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本製品は、iOS および Android プラットフォームと互換性のある無線データ転送をサポートしています。 |
製品情報

機種名および製造番号は銘板に表示されています。
- 製造番号を以下の表に書き写しておいてください。ヒルティ代理店やサービスセンターへお問い合わせの際には、製品データが必要になります。
製品データコンビハンマードリル TE 70‑AVR | TE 70‑ATC/AVR | TE 80‑ATC/AVR 製品世代 03 製造番号:
適合宣言
当社は、単独の責任において本書で説明している製品が有効な基準と標準規格に適合していることを宣言します。認証機関に関する複写は本書の末尾にあります。技術資料は本書の後続の頁に記載されています:
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH | Zulassung Geräte | Hiltistraße 6 | 86916 Kaufering, DE
安全
電動工具の一般安全注意事項

安全上の注意および指示事項が書かれた説明書はすべて大切に保管してください。
安全上の注意で使用する用語「電動工具」とは、お手持ちの電動ツール(電源コード使用)またはバッテリーツール(コードレス)を指します。
作業環境に関する安全
- 作業場はきれいに保ち、十分に明るくしてください。 ちらかった暗い場所での作業は事故の原因となります。
- 爆発の危険性のある環境(可燃性液体、ガスおよび粉じんのある場所)では電動工具を使用しないでください。 電動工具から火花が飛散し、粉じんや揮発性ガスに引火する恐れがあります。
- 電動工具の使用中、子供や無関係者を作業場へ近づけないでください。 作業中に気がそらされると、本体のコントロールを失ってしまう恐れがあります。
- 電動工具の接続プラグは電源コンセントにきちんと適合しなければなりません。 プラグは絶対に変更しないでください。 保護接地した電動工具と一緒にアダプタープラグを使用しないでください。 オリジナルのプラグと適切なコンセントを使用することにより、感電の危険を小さくすることができます。
- パイプ、ラジエーター、電子レンジ、冷蔵庫などのアースされた面に体の一部が触れないようにしてください。 体が触れると感電の危険が大きくなります。
- 電動工具を雨や湿気から保護してください。 電動工具に水が浸入すると、感電の危険が大きくなります。
- 電動工具を持ち運んだり、吊り下げたり、コンセントからプラグを抜いたりするときは、必ず本体を持ち、電源コードを持ったり引っ張ったりしないでください。 電源コードを火気、オイル、鋭利な刃物、可動部等に触れる場所に置かないでください。 電源コードが損傷したり絡まったりしていると、感電の危険が大きくなります。
- 屋外工事の場合には、必ず屋外専用の延長コードを使用してください。 屋外専用の延長コードを使用すると、感電の危険が小さくなります。
- 湿った場所で電動工具を作動させる必要がある場合は、漏電遮断器を使用してください。 漏電遮断器を使用すると、感電の危険が小さくなります。
- 電動工具を使用の際には、油断せずに十分注意し、常識をもった作業をおこなってください。 疲れている場合、薬物、医薬品服用およびアルコール飲用による影響下にある場合には電動工具を使用しないでください。 電動工具使用中の一瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
- 個人用保護具および保護メガネを常に着用してください。 負傷の危険を低減するために、電動工具の使用状況に応じた粉じんマスク、耐滑性の安全靴、ヘルメット、耳栓などの個人用保護具を着用してください。
- 電動工具の意図しない始動を防止して下さい。 電動工具を電源および/またはバッテリーに接続する前や本体を持ち上げたり運んだりする前に、本体がオフになっていることを必ず確認してください。 オン/オフスイッチが入っている状態で電動工具のスイッチに指を掛けたまま運んだり、電源に接続したりすると、事故の原因となる恐れがあります。
- 電動工具のスイッチを入れる前に、必ず調節キーやレンチを取り外してください。 調節キーやレンチが本体の回転部に装着されたままでは、けがの原因となる恐れがあります。
- 作業中は不安定な姿勢をとらないでください。 足元を安定させ、常にバランスを保つようにしてください。 これにより、万一電動工具が異常状況に陥った場合にも、適切な対応が可能となります。
- 作業に適した作業着を着用してください。 だぶだぶの衣服や装身具を着用しないでください。 髪、衣服、手袋を本体の可動部に近づけないでください。 だぶだぶの衣服、装身具、長い髪が可動部に巻き込まれる恐れがあります。
- 吸じんシステムの接続が可能な場合には、これらのシステムが適切に接続、使用されていることを確認してください。 吸じんシステムを利用することにより、粉じん公害を防げます。
- 電動工具の取扱いに熟練している場合にも、正しい安全対策を遵守し、電動工具に関する安全規則を無視しないでください。 不注意な取扱いは、ほんの一瞬で重傷事故を招くことがあります。
- 無理のある使用を避けてください。 作業用途に適した電動工具を使用してください。 適切な電動工具の使用により、能率よく、スムーズかつ安全な作業が行えます。
- スイッチが故障している場合には、電動工具を使用しないでください。 スイッチで始動および停止操作のできない電動工具は危険ですので、修理が必要です。
- 本体の設定やアクセサリーの交換を行う前や本体を保管する前には電源プラグをコンセントから抜き、および/または脱着式のバッテリーを取り外してください。 この安全処置により、電動工具の意図しない始動を防止することができます。
- 電動工具をご使用にならない場合には、子供の手の届かない場所に保管してください。 電動工具に関する知識のない方、本説明書をお読みでない方による本体のご使用は避けてください。 未経験者による電動工具の使用は危険です。
- 電動工具とアクセサリーは慎重に手入れしてください。 可動部分が引っ掛かりなく正常に作動しているか、電動工具の運転に影響を及ぼす各部分が破損・損傷していないかを確認してください。 電動工具をご使用になる前に、損傷部分の修理を依頼してください。 事故の多くは保守管理の不十分な電動工具の使用が原因となっています。
- 先端工具は鋭利で汚れのない状態を保ってください。 お手入れのゆきとどいた先端工具を使用すると、作業が簡単かつ、スムーズになります。
- 電動工具、アクセサリー、先端工具などは、それらの説明書に記載されている指示に従って使用してください。 その際は、作業環境および用途についてもご注意ください。 指定された用途以外に電動工具を使用すると危険な状況をまねく恐れがあります。
- グリップとグリップ面は乾燥した清潔な状態に保ち、オイルやグリスの付着がないようにしてください。 グリップやグリップ面が滑りやすい状態になっていると、予期していない状況が発生した際に電動工具を安全に使用/制御できません。
- 電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。また、必ず純正部品を使用してください。 これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
ドリルに関する安全上の注意
すべての作業に関する安全上の注意- 打撃+回転の際は耳栓を着用してください。 騒音により、聴覚に悪影響が出る恐れがあります。
- 補助グリップを使用してください。 コントロールを失うと負傷の危険があります。
- 隠れた電線や装置自体の電源コードに先端工具あるいはねじが接触する可能性のある作業を行う場合は、電動工具を絶縁されたグリップ面で保持するようにしてください。 通電しているケーブルと接触すると、本体の金属部分にも電圧がかかり、感電の危険があります。
- 決してドリルビットの最大許容回転数を超過する回転数で作業しないでください。 回転数が高くてドリルビットが作業材料と接触せず自由に回転できる状態にあると、ドリルビットは簡単に曲がってしまうことがあり、これが負傷の原因となることがあります。
- 穿孔作業は、常にドリルビットが作業材料と接触している状態で低い回転数から始めるようにしてください。 回転数が高くてドリルビットが作業材料と接触せず自由に回転できる状態にあると、ドリルビットは簡単に曲がってしまうことがあり、これが負傷の原因となることがあります。
- 過度な力を加えず、常にドリルビットの縦方向にのみ力が作用するようにしてください。 ドリルビットは曲がって折れてしまうこと、あるいはコントロールを失って負傷の原因となることがあります。
- 電動工具のオン/オフは、必ず攪拌バスケットが攪拌する物質内にある状態で行ってください。 そうしないと、コントロールを失って負傷する危険があります。
ロータリーハンマードリルに関するその他の安全上の注意
作業者に関する安全- 本製品は、必ず技術的に問題のない状態で使用してください。
- 本体は決して加工や改造を加えないでください。
- 本体には一緒に納品された補助ハンドルを使用してください。これ以外のハンドルを使用すると、コントロールを失ってけがをする恐れがあります。
- 剥がし作業の場合には、作業側と反対の領域を保護してください。剥がれた部分が脱落、落下して他の人を負傷させる危険があります。
- 本体は、常に両手でグリップを掴んでしっかりと保持してください。グリップは乾燥した清潔な状態を保ってください。
- 先端工具が隠れた電線に接触する可能性のある作業を行う場合は、必ず本体の絶縁されたグリップを持ってください。通電しているケーブルと接触すると、本体の金属部分にも電圧がかかり、感電の危険があります。
- 回転部品に触れないでください - 負傷の危険!
- 本体の使用中は、適切な保護メガネ、保護ヘルメット、耳栓、保護手袋および防じんマスクを着用してください。
- 保護手袋は先端工具の交換時にも着用してください。先端工具に触れると、切創事故や火傷の原因となることがあります。
- アイシールドを着用してください。破片が身体の一部、眼などを傷つけることもあります。
- 作業開始前に、作業場で発生する粉じんの危険有害度を調査してください。公的に承認された保護等級および地域の粉じんに関する規定を満たした工業用集じん機を使用してください。含鉛塗料、特定の種類の木材、コンクリート/石材、石英を含む岩石、鉱物および金属などの母材から生じた粉じんは、健康を害する恐れがあります。
- 作業場の良好な換気に注意し、必要に応じてそれぞれの粉じんに適した防じんマスクを着用してください。作業者や近くにいる人が粉じんに触れたり吸い込んだりすると、アレルギー反応や呼吸器疾患を起こす可能性があります。カシやブナ材などの特定の粉じんは、特に木材処理用の添加剤(クロム塩酸、木材保護剤)が使用されている場合、発ガン性があるとされています。アスベストが含まれる母材は、必ず専門家が取り扱うようにしてください。
- 休憩を取って、指を動かして血行を良くするように心がけてください。長時間作業の際には、振動により指、手あるいは手首の関節の血管あるいは神経系に障害が発生する可能性があります。
- 作業を開始する前に、作業領域に埋設された電線、ガス管や水道管がないかを調査してください。誤って電線を損傷すると、本体外側の金属部分により感電事故が発生する可能性があります。
- 先端工具がブロックしたら直ちに電動工具をオフにします。本体は側方へとずらすことができます。
- 電動工具は停止するまで置かないでください。
製品の説明
製品概要
- 防じんカバー
- チャック
- 先端工具ロック解除
- 機能切り替えスイッチ
- スイッチロック
- 無段変速スイッチ
- グリップ
- サービスインジケーター
- ハーフパワーインジケーター(ATC 仕様のみ)
- ハーフパワーボタン(ATC 仕様のみ)
- 電源コード
- サイドハンドル
正しい使用
本書で説明している製品は、ニューマチック構造の打撃機構を備えた電動式コンビハンマードリルです。本製品は、コンクリート、石材、木材および金属への穿孔作業用の工具です。さらに、本製品は石材への軽度あるいは中程度のハツリ作業、およびコンクリートへの再加工作業に使用できます。
本製品は、一定条件を満たしていれば攪拌にも適しています。- 必ず銘板に表示されている電圧、周波数で使用してください。
オプションの AVR(アクティブバイブレーションリダクション)
本製品にはオプションで、振動を大幅に低減させる Active Vibration Reduction (AVR) システムを装備することができます。ATC
本体は、アクティブトルクコントロール ATC(Active Torque Control)を装備しています。先端工具がブロックしたりあるいは噛むと、本体は突然に作業者の操作によらずに反対方向へ回転します。ATC は本体のこの突然の回転動作を検知し、本体を直ちにオフにします。
サービスインジケーター
本製品はサービスインジケーターを装備しています。サービスインジケーターの状態
状態 |
意味 |
---|---|
サービスインジケーターが赤色で点灯する。 |
作動時間がサービス期限に達しています。 |
サービスインジケーターが赤色で点滅する。 |
コンビハンマードリルの修理は Hilti サービスセンターに依頼してください。 |
本体標準セット構成品
コンビハンマードリル、サイドハンドル、取扱説明書。その他の本製品用に許可されたシステム製品については、弊社営業担当または Hilti Store にお問い合わせいただくか、あるいは www.hilti.group | USA: www.hilti.com でご確認ください。
製品仕様
発電機または変圧器を使用しての作業の場合は、それらは本体の銘板に記載されている定格電力より 2 倍以上大きな出力がなければなりません。変圧器または発電機の作動電圧は、常に本体の定格電圧の +5 %...-15 % の範囲になければなりません。TE 70‑AVR |
TE 70-ATC/AVR |
TE 80-ATC/AVR |
|
---|---|---|---|
重量 |
18.3 lb (8.3 kg) |
20.9 lb (9.5 kg) |
21.4 lb (9.7 kg) |
1 回当たりの打撃力(EPTA プロシージャ 05 に準拠) |
11.5 J |
11.5 J |
11.5 J |
Ø ハンマードリルビット |
1/2 in … 2 3/16 in |
1/2 in … 2 3/16 in |
1/2 in … 2 3/16 in |
Ø ハンマードリルビット |
12 mm … 55 mm |
12 mm … 55 mm |
12 mm … 55 mm |
Ø 木工用ドリルビット |
13/32 in … 1 1/4 in |
13/32 in … 1 1/4 in |
13/32 in … 1 1/4 in |
Ø 木工用ドリルビット |
10 mm … 32 mm |
10 mm … 32 mm |
10 mm … 32 mm |
Ø 鉄工用ドリルビット |
0 in … 23/32 in |
0 in … 23/32 in |
0 in … 23/32 in |
Ø 鉄工用ドリルビット |
0 mm … 20 mm |
0 mm … 20 mm |
0 mm … 20 mm |
延長コードを使用する場合
- 使用目的に応じて、十分な導体断面積をもつ適切な延長コードのみを使用してください。そうしないと、本体の出力低下やコードの過熱が発生することがあります。
- 延長コードに損傷がないか定期的に点検してください。
- 損傷した延長コードは交換してください。
- 屋外工事の場合には、認可マーク付きの専用延長コードのみを使用してください。
電源コード |
AWG 16 |
AWG 14 |
AWG 12 |
AWG 10 |
---|---|---|---|---|
導体断面積 |
1,31 mm² |
2,08 mm² |
3,31 mm² |
5,26 mm² |
導体断面積 |
2,58 kcmil |
4,11 kcmil |
6,53 kcmil |
10,4 kcmil |
コード長 |
25 m |
30 m |
50 m |
100 m |
コード長 |
75 ft |
100 ft |
150 ft |
250 ft |
ご使用方法
サイドハンドルを取り付ける

- サイドハンドルを取り付けます。
先端工具を装着/取り外す

- 先端工具を装着/取り外します。
回転のみ

- 機能切り替えスイッチを「回転 + 打撃」
の位置にします。
撹拌

- 機能切り替えスイッチを「回転 + 打撃」
の位置にし、攪拌ツールをクイックリリースチャックに装着します。
出力を調整する
TE 70-ATC-AVRTE 80-ATC-AVR
- 出力を調整します。
回転+打撃(打撃穿孔)

- 機能切り替えスイッチを「回転 + 打撃」
の位置にします。
チゼル角度調整

- 機能切り替えスイッチを「チゼル角度調整」
の位置にします。
ハツリ作業

- 機能切り替えスイッチを「ハツリ作業」
の位置にします。
スイッチロック
- スイッチロックを操作します。
手入れと保守
手入れ- 強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
- 通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
- ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品をいためる可能性があるので使用しないでください。
- 目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能することを定期的に点検してください。
- 損傷および/または機能に問題のある場合は、本製品を使用しないでください。直ちに Hilti サービスセンターに修理を依頼してください。
- 手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
搬送および保管
- 電動工具は先端工具を装着した状態で搬送しないでください。
- 電動工具は常に電源プラグを外して保管してください。
- 本体は、乾燥している場所に、子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してください。
- 電動工具を長距離にわたって搬送したり長期にわたって保管した後には、使用の前に損傷がないかチェックしてください。
故障時のヒント
この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業担当または Hilti サービスセンターにご連絡ください。故障かな?と思った時
故障 |
考えられる原因 |
解決策 |
---|---|---|
コンビハンマードリルが始動しない。 |
主電源が供給されていない。 |
|
発電機がスリープモード。 |
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電源遮断後、電子式始動インターロックがアクティブになっている。 |
|
|
カーボンブラシの摩耗。 |
|
|
打撃がない。 |
本体温度が低すぎる。 |
|
コンビハンマードリルがフルパワーにならない。 |
延長コードが長すぎる、または導体断面積が小さすぎる。 |
|
コントロールスイッチの握り込みが不十分。 |
|
|
供給電源の電圧が低すぎる。 |
|
|
TE 70-ATC-AVR TE 80-ATC-AVR 「ハーフパワー」ボタンがオンになっている。 |
|
|
ドリルビットが回転しない。 |
機能切り替えスイッチがロックされていない、または「ハツリ作業」![]() ![]() |
|
ドリルビットのロックが外れない。 |
チャックが完全に引き戻されていない。 |
|
サイドハンドルが正しく取り付けられていない。 |
|
|
サービスインジケーターが赤色で点滅する。 |
本体の損傷。 |
|
サービスインジケーターが赤色で点灯する。 |
カーボンブラシの摩耗。 |
|
廃棄

メーカー保証
- 保証条件に関するご質問は、最寄りの Hilti 代理店・販売店までお問い合わせください。
