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最小発注数量の関係上、発注数量が更新されましたのでご注意ください。
発注数量が更新されましたのでご注意くださいこれは最小発注数量の設定によるものです。
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使用前に取扱説明書をお読みください |
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本製品を効率良く取り扱うための注意事項や役に立つ情報 |
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リサイクル可能な部品の取扱い |
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工具およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません |
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この数字は本取扱説明書冒頭にある該当図を示しています |
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付番は図中の作業手順の順序に対応していて、本文の作業手順とは一致しない場合があります |
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概要図 には項目番号が付されていて、製品概要 セクションの凡例の番号に対応しています |
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この記号は、製品の取扱いの際に特に注意が必要なことを示しています。 |
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アイシールドを着用してください |
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保護ヘルメットを着用してください |
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耳栓を着用してください |
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保護手袋を着用してください |
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安全靴を着用してください |
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防じんマスクを着用してください |
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解析データ |
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穿孔開始ステージ |
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無負荷回転数 |
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交流 |
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直径 |
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クレーンによる搬送禁止 |
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Bluetooth |
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ロックが開いている |
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ロックが閉じている |
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本製品は、iOS および Android プラットフォームと互換性のある無線データ転送をサポートしています。 |
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保護接地 |
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本製品がそれに該当する場合、本製品はこの認証機関により適用される規格に従って米国およびカナダ市場に対して認証されています。 |
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バキュームベースプレートに表示 上図 :バキュームベースプレートを接続して水平方向の穿孔作業をする場合には、ドリルスタンドを固定させるための付加的な措置を施さなければなりません。 下図 :バキュームプレートによる固定では、追加の固定具なしで上向き穿孔を行ってはなりません。 |
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ダイヤモンドコアドリルに表示 上向きの施工時には、必ず湿式バキュームクリーナーに接続した水処理システムを使用してください。 |
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ダイヤモンドコアドリルに表示 必ず正常に作動する漏電遮断器を使用してください。 |
ダイヤモンドコアドリル |
DD 250-CA |
製品世代 |
01 |
製造番号: |
本書で説明している製品は、電動ダイヤモンドコアドリルです。本製品は、スタンド支持による湿式穿孔で(鉄筋の入った)鉱物母材に貫通穿孔および非貫通穿孔を行うためのものです。ダイヤモンドコアドリルの手持ち使用は認められません。
ダイヤモンドコアドリルを使用する際は、常にドリルスタンドを使用してください。ドリルスタンドは、アンカーベースプレートあるいはバキュームベースプレートにより母材に確実に固定されていなければなりません。
ベースプレートの調整作業を行う際には、衝撃の大きな工具(ハンマーなど)を使用しないでください。
必ず、出力銘板に表示されている電源電圧および電源周波数で作動させてください。
ご使用になるアクセサリーの安全および操作上の注意事項にもご留意ください。
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ダイヤモンドコアドリルが通電されると、スタート画面が表示されます。スタート画面には、Bluetooth の状態、個人名およびダイヤモンドコアドリルの製造番号が表示されます。
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ダイヤモンドコアドリルがオンになっていない状態です。表示は、斜め穿孔の際のシステムの高さ調整およびドリルスタンドの位置合わせを容易にします。ダイヤモンドコアドリルの位置合わせは、記号と度数で表示されます。
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ダイヤモンドコアドリルがアイドリング状態です。表示は、選択されたギアがダイヤモンドコアビットに適したものであることの確認を容易にします。左上部に選択されたギア、中央にそのギアに対する推奨コアビット直径範囲がミリメートルおよびインチ単位で表示されます。 |
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ダイヤモンドコアドリルがオフにされているか、あるいはアイドリング状態です。この機能は、直径の大きなコアビットを使用する際の振動の少ない穿孔を可能にします。![]()
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ダイヤモンドコアドリルは穿孔を行い、穿孔開始ステージが作動しています。ダイヤモンドコアドリルが自動的にオフになるまでの残り作動時間が表示されます。
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穿孔開始ステージが非作動になっています。ダイヤモンドコアソリルの回転数と出力が増大し、穿孔を続行することができます。
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ダイヤモンドコアドリルが穿孔中です。ダイヤモンドコアドリルに負荷がかかった状態、あるいは冷却モードにある状態で、穿孔開始ステージを有効にするボタンが押されました。
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ダイヤモンドコアドリルは穿孔を行い、穿孔開始ステージは非作動 になっています。表示は、ダイヤモンドコアドリルが最適な効率範囲で作動していることの確認を容易にします。
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ダイヤモンドコアドリルは穿孔を行い、穿孔開始ステージは非作動 になっています。表示は、ダイヤモンドコアドリルが最適な効率範囲で作動していることの確認を容易にします。
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![]() 定格電流限界を超過 |
ダイヤモンドコアドリルは穿孔を行い、穿孔開始ステージは非作動 になっています。定格電流が 20 A の限界値を超過しました。
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ダイヤモンドコアドリルは穿孔を行い、穿孔開始ステージは非作動 になっています。表示は、ダイヤモンドコアドリルが最適な効率範囲で作動していることの確認を容易にします。
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このステータス行には、選択されているギア、あるいは穿孔開始ステージが作動しているなどの現在の本体の状態に関する種々の注意事項が表示されます。 |
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このステータス行には、ダイヤモンドコアドリルが直ちに停止するには至らない現在の本体の状態に関する種々の警告事項が表示されます。 |
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Bluetooth が基本設定で作動しています。 Bluetooth 機能をオフにするには、モーターのスイッチがオフになっている状態で、 ![]() ![]()
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Bluetooth は非作動になっています。ダイヤモンドコアドリルを他の機器またはアクセサリーと接続することはできません。 Bluetooth 機能をオンにするには、モーターのスイッチがオフになっている状態で、 ![]() ![]()
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ダイヤモンドコアドリルを他の機器あるいはアクセサリーと接続することができます。 接続構築を開始するには、 ![]() ![]()
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機器あるいはアクセサリーとの既存の Bluetooth 接続が遮断されました。 |
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上部に穿孔時間(ダイヤモンドコアドリルが穿孔作業を行っていた時間)、下部に稼働時間(ダイヤモンドコアドリルがオンにされていた時間)が、時間、分および秒単位で表示されます。 穿孔時間とその他のすべての解析データをリセットするには、 ![]()
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この表示は、% 単位で穿孔時の接触圧を作業者に知らせます。これによって、操作様式を最適化することができます。
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この表示は、% 単位で穿孔方向を表示します。
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この表示は、% 単位でそれぞれのギアの使用時間を表示します。矢印は最も使用時間の長いギアを示しています。
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この表示は、ダイヤモンドコアドリルの手動運転での使用、および AF-CA を使用しての使用を % で表示します。.
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この表示は、ダイヤモンドコアドリルと接続されているすべての機器およびアクセサリーの一覧です。
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接続構築はまずダイヤモンドコアドリルで行い、続いて接続対象の装置またはアクセサリーで行うようにしてください。 接続構築を開始するには、 ![]() ![]()
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ギア選択スイッチが中間位置にあるか、あるいは正しくロックしていません。 ギア選択スイッチを完全にロックするまで操作します。 |
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穿孔開始ステージ有効での最大作動時間の超過、 電源トラブル ダイヤモンドコアドリル過負荷、 温度超過、モーターへの水の浸入、あるいは冷却モードが完了しています。 電源供給がある間は、本体のスイッチは I にあります。 |
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電源で電圧降下が発生しました。電圧降下の際には、ダイヤモンドコアドリルをフルパワーで作動させることができません。
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ダイヤモンドコアドリルが過熱してオフになったか、あるいは冷却モードになっています。冷却完了までの残り時間が表示されます。この時間が経過した後もダイヤモンドコアドリルがなお熱い場合は、残り時間が再度有効になります。 |
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ダイヤモンドコアドリルのメーターは作動していますが、間もなくカーボンブラシの摩耗限界に達します。カーボンブラシの交換が必要になるまでの残り作動時間が表示されます。ダイヤモンドコアドリルが自動的にオフになるまでの残り作動時間が、時間および分単位で表示されます。
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カーボンブラシは摩耗しており、交換の必要があります。 |
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ダイヤモンドコアドリルのモーターが作動します。カーボンブラシが交換されました、寿命を最適なものとするために、カーボンブラシをなおアイドリング状態で連続して 1 分間以上慣らし運転してください。
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商品番号 |
名称 |
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51279 |
ホースコネクター |
2006843 |
220...240 V カーボンブラシ |
2104230 |
100...127 V カーボンブラシ |
DD 250-CA |
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重量(EPTA プロシージャ 01 に準拠) |
15.4 kg |
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延長シャフトなしの穿孔深さ |
500 mm |
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許容水圧 |
≤ 7 bar |
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無負荷回転数 |
1 速 |
240/min |
2 速 |
580/min |
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3 速 |
1,160/min |
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4 速 |
2,220/min |
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最適なコアビット直径 |
1 速 |
152 mm … 500 mm |
2 速 |
82 mm … 152 mm |
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3 速 |
35 mm … 82 mm |
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4 速 |
12 mm … 35 mm |
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アンカーベースプレートにおける穿孔中心からの最適な間隔のマーキング |
267 mm |
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バキュームベースプレートにおける穿孔中心からの最適な間隔のマーキング |
292 mm |
DD 250-CA |
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Ø、スペーサーなし |
12 mm … 300 mm |
Ø、スペーサーあり |
12 mm … 500 mm |
Ø、水処理システムおよび湿式バキュームクリーナーあり |
12 mm … 250 mm |
DD-HD 30 |
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重量 |
21.4 kg |
DD 250-CA |
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周波数帯域 |
2,400 MHz … 2,483 MHz |
最大送信出力 |
10 dBm |
DD 250-CA |
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サウンドパワーレベル (L WA) |
109 dB(A) |
サウンドパワーレベルの不確実性 (K WA) |
3 dB(A) |
サウンドプレッシャーレベル (L pA) |
93 dB(A) |
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K pA) |
3 dB(A) |
バキュームベースプレートにおける穿孔中心からの最適な間隔のマーキング |
292 mm |
コンビベースプレートにおける穿孔中心からの最適な間隔のマーキング |
292 mm |
故障 |
考えられる原因 |
解決策 |
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電源供給がある間は、本体のスイッチは I にあります。 |
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ダイヤモンドコアドリル過負荷 |
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穿孔開始ステージ有効での最大作動時間を超過した。 |
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モーター内への水の浸入。 |
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電源故障 – 電源で電力供給の遮断が発生している。 |
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モーターの過熱。冷却が終了した。 |
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モーターの過熱。ダイヤモンドコアドリルは冷却モードになっている。 |
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間もなくカーボンブラシの摩耗限界に達する。ダイヤモンドコアドリルが自動的にオフになるまで、まだ数時間の残り作動時間がある。 |
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カーボンブラシが交換されているので慣らし運転の必要がある。 |
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ダイヤモンドコアドリルが穿孔を行う。 |
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モーターの過熱。ダイヤモンドコアドリルは冷却モードになっている。 |
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電源故障 – 電源で電圧降下が発生している。 |
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ギア選択スイッチがロックしていない。 |
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既存の Bluetooth 接続が切断された。 |
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Bluetooth が非作動になっている。 |
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他のダイヤモンドコアドリルが、Bluetooth により自動的に使用中のアクセサリー(水処理システムなど)と接続された。 |
複数のダイヤモンドコアドリルが同一のアクセサリーとカップリングされている。アクセサリーは、常に最も早く接続構築できるダイヤモンドコアドリルに自動的に接続されます。 |
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ダイヤモンドコアビットが回転しない。 |
ダイヤモンドコアビットが母材を噛んだ。 |
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穿孔速度が低下する。 |
最大穿孔深さに達している。 |
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コアがダイヤモンドコアビット内で引っ掛かっている。 |
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仕様が母材に適していない。 |
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鋼材含有量が多い(金属切り屑を含んだ濁りのない水により確認可能)。 |
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ダイヤモンドコアビットの故障。 |
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ギアの選択が正しくない。 |
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接触圧が低すぎる。 |
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本体出力が低すぎる。 |
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ダイヤモンドコアビットの目つぶれ。 |
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水量が多すぎる。 |
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水量が少なすぎる。 |
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キャリッジロック機構が閉じている。 |
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粉じんにより、穿孔の進行が妨げられる。 |
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ハンドルを抵抗なく回せる。 |
シャーピンが折れている。 |
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ダイヤモンドコアビットをチャックに挿入できない。 |
コネクションエンド/チャックの汚れまたは損傷。 |
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ウォータースイベルまたはギアハウジングから水が漏れ出る。 |
水圧が過大。 |
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作動中、チャックから水が漏れ出る。 |
ダイヤモンドコアビットがチャックにしっかりと固定されていない。 |
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コネクションエンド/チャックの汚れ。 |
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チャックまたはコネクションエンドのシールの故障。 |
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水流がない。 |
水回路の詰まり。 |
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穿孔システムの遊びが大きすぎる。 |
ダイヤモンドコアビットがチャックにしっかりと固定されていない。 |
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コネクションエンド/チャックの故障。 |
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キャリッジの遊びが大きすぎる。 |
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ドリルスタンドのネジ接続が緩んでいる。 |
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ドリルスタンドが確実に固定されていない。 |
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ダイヤモンドコアドリルとキャリッジまたはスペーサーとの接続が緩んでいる。 |
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故障 |
考えられる原因 |
解決策 |
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漏電遮断機がオンになっていない。 |
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供給電源の遮断。 |
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モーター内への水の浸入。 |
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カーボンブラシの摩耗。 |
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モーター内への水の浸入。 |
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