カーテンウォール防火措置

スパンドレル方式、トランザム方式など各構成方式向け層間ふさぎ防火措置

カーテンウォール防火設置

 

層間ふさぎの設計は設計者・技術者にとって重要な課題です。他の取合い部と同様にカーテンウォールの取合い部は、建造物の構造体に対して常に微小な変位が発生する動的システムです。それに加え、取合い部は建設中に屋外と屋内両方の環境にさらされることもあります。変位や水への暴露や遮ガス・遮煙性に耐えらない設計をすると、近い将来に高価な補修が必要になってしまうかもしれません。ヒルティはこれらの要件を満たす多くの製品やシステムを開発し、欧米認証機関の認証を取得しており、幅広い用途に対応できます。ヒルティは市場の現在の設計のトレンドに沿うために、実験検証済の全面ガラス張りのカーテンウォール向け層間ふさぎシステムを業界で初めて保有したメーカーです。ヒルティのカーテンウォールソリューションをぜひご利用ください。

カーテンウォールセレクター
  • 容易な施工

    容易な施工

    溶接不要で容易に施工できるヒルティのジョイントスプレーをご採用頂くと、均等な塗布が可能になり、作業効率が向上します。

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    エンジニアリングサービス

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    ヒルティの経験豊富なエンジニアが現場でのコンサルティング、または製品の試験や見解書を通して技術面のサポートをいたします。

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