TE 500-A36
オリジナル取扱説明書
取扱説明書について
- ご使用前にこの取扱説明書をすべてお読みください。このことは、安全な作業と問題のない取扱いのための前提条件となります。
- 本取扱説明書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
- 取扱説明書は常に製品とともに保管し、他の人が使用する場合には、製品と取扱説明書を一緒にお渡しください。
警告表示
警告表示は製品の取扱いにおける危険について警告するものです。以下の注意喚起語が使用されています:
危険
危険 !
- この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる危険性がある場合に注意を促すために使われます。
警告
警告 !
- この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる可能性がある場合に注意を促すために使われます。
注意
注意 !
- この表記は、身体の負傷あるいは物財の損傷が発生する可能性がある場合に使われます。
本書の記号
本書では、以下の記号が使用されています:
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使用前に取扱説明書をお読みください
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本製品を効率良く取り扱うための注意事項や役に立つ情報
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リサイクル可能な部品の取扱い
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工具およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません
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図中の記号
図中では以下の記号が使用されています:
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この数字は本取扱説明書冒頭にある該当図を示しています
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付番は図中の作業手順の順序に対応していて、本文の作業手順とは一致しない場合があります
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概要図 には項目番号が付されていて、製品概要 セクションの凡例の番号に対応しています
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この記号は、製品の取扱いの際に特に注意が必要なことを示しています。
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記号
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製品がオンにされている
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製品がオフにされている
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製品はプロ仕様で製作されており、その使用、保守、修理を行うのは、認定を受けトレーニングされた人のみに限ります。これらの人は、遭遇し得る危険に関する情報を入手していなければなりません。製品およびアクセサリーの使用法を知らない者による誤使用、あるいは規定外の使用は危険です。
機種名および製造番号は銘板に表示されています。
- 製造番号を以下の表に書き写しておいてください。ヒルティ代理店やサービスセンターへお問い合わせの際には、製品データが必要になります。
製品データ
電動ハツリ機
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TE 500‑A36
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製品世代
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04
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製造番号:
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当社は、単独の責任において本書で説明している製品が有効な基準と標準規格に適合していることを宣言します。適合宣言書の複写は本書の末尾にあります。
技術資料は本書の後続の頁に記載されています:
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH | Zulassung Geräte | Hiltistraße 6 | 86916 Kaufering, DE
安全
警告事項
本電動工具に付属のすべての安全上の注意、指示事項、図、および製品仕様をお読みください。 以下の指示を守らないと、感電、火災および/または重傷事故の危険があります。
安全上の注意および指示事項が書かれた説明書はすべて大切に保管してください。
安全上の注意で使用する用語「電動工具」とは、お手持ちの電動ツール(電源コード使用)またはバッテリーツール(コードレス)を指します。
作業環境に関する安全
- 作業場はきれいに保ち、十分に明るくしてください。 ちらかった暗い場所での作業は事故の原因となります。
- 爆発の危険性のある環境(可燃性液体、ガスおよび粉じんのある場所)では電動工具を使用しないでください。 電動工具から火花が飛散し、粉じんや揮発性ガスに引火する恐れがあります。
- 電動工具の使用中、子供や無関係者を作業場へ近づけないでください。 作業中に気がそらされると、本体のコントロールを失ってしまう恐れがあります。
電気に関する安全注意事項
- 電動工具の接続プラグは電源コンセントにきちんと適合しなければなりません。 プラグは絶対に変更しないでください。 保護接地した電動工具と一緒にアダプタープラグを使用しないでください。 オリジナルのプラグと適切なコンセントを使用することにより、感電の危険を小さくすることができます。
- パイプ、ラジエーター、電子レンジ、冷蔵庫などのアースされた面に体の一部が触れないようにしてください。 体が触れると感電の危険が大きくなります。
- 電動工具を雨や湿気から保護してください。 電動工具に水が浸入すると、感電の危険が大きくなります。
- 電動工具を持ち運んだり、吊り下げたり、コンセントからプラグを抜いたりするときは、必ず本体を持ち、電源コードを持ったり引っ張ったりしないでください。 電源コードを火気、オイル、鋭利な刃物、可動部等に触れる場所に置かないでください。 電源コードが損傷したり絡まったりしていると、感電の危険が大きくなります。
- 屋外工事の場合には、必ず屋外専用の延長コードを使用してください。 屋外専用の延長コードを使用すると、感電の危険が小さくなります。
- 湿った場所で電動工具を作動させる必要がある場合は、漏電遮断器を使用してください。 漏電遮断器を使用すると、感電の危険が小さくなります。
作業者に関する安全
- 電動工具を使用の際には、油断せずに十分注意し、常識をもった作業をおこなってください。 疲れている場合、薬物、医薬品服用およびアルコール飲用による影響下にある場合には電動工具を使用しないでください。 電動工具使用中の一瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
- 個人用保護具および保護メガネを常に着用してください。 負傷の危険を低減するために、電動工具の使用状況に応じた粉じんマスク、耐滑性の安全靴、ヘルメット、耳栓などの個人用保護具を着用してください。
- 電動工具の意図しない始動を防止して下さい。 電動工具を電源および/またはバッテリーに接続する前や本体を持ち上げたり運んだりする前に、本体がオフになっていることを必ず確認してください。 オン/オフスイッチが入っている状態で電動工具のスイッチに指を掛けたまま運んだり、電源に接続したりすると、事故の原因となる恐れがあります。
- 電動工具のスイッチを入れる前に、必ず調節キーやレンチを取り外してください。 調節キーやレンチが本体の回転部に装着されたままでは、けがの原因となる恐れがあります。
- 作業中は不安定な姿勢をとらないでください。 足元を安定させ、常にバランスを保つようにしてください。 これにより、万一電動工具が異常状況に陥った場合にも、適切な対応が可能となります。
- 作業に適した作業着を着用してください。 だぶだぶの衣服や装身具を着用しないでください。 髪、衣服、手袋を本体の可動部に近づけないでください。 だぶだぶの衣服、装身具、長い髪が可動部に巻き込まれる恐れがあります。
- 吸じんシステムの接続が可能な場合には、これらのシステムが適切に接続、使用されていることを確認してください。 吸じんシステムを利用することにより、粉じん公害を防げます。
- 電動工具の取扱いに熟練している場合にも、正しい安全対策を遵守し、電動工具に関する安全規則を無視しないでください。 不注意な取扱いは、ほんの一瞬で重傷事故を招くことがあります。
電動工具の使用および取扱い
- 無理のある使用を避けてください。 作業用途に適した電動工具を使用してください。 適切な電動工具の使用により、能率よく、スムーズかつ安全な作業が行えます。
- スイッチが故障している場合には、電動工具を使用しないでください。 スイッチで始動および停止操作のできない電動工具は危険ですので、修理が必要です。
- 本体の設定やアクセサリーの交換を行う前や本体を保管する前には電源プラグをコンセントから抜き、および/または脱着式のバッテリーを取り外してください。 この安全処置により、電動工具の意図しない始動を防止することができます。
- 電動工具をご使用にならない場合には、子供の手の届かない場所に保管してください。 電動工具に関する知識のない方、本説明書をお読みでない方による本体のご使用は避けてください。 未経験者による電動工具の使用は危険です。
- 電動工具とアクセサリーは慎重に手入れしてください。 可動部分が引っ掛かりなく正常に作動しているか、電動工具の運転に影響を及ぼす各部分が破損・損傷していないかを確認してください。 電動工具をご使用になる前に、損傷部分の修理を依頼してください。 事故の多くは保守管理の不十分な電動工具の使用が原因となっています。
- 先端工具は鋭利で汚れのない状態を保ってください。 お手入れのゆきとどいた先端工具を使用すると、作業が簡単かつ、スムーズになります。
- 電動工具、アクセサリー、先端工具などは、それらの説明書に記載されている指示に従って使用してください。 その際は、作業環境および用途についてもご注意ください。 指定された用途以外に電動工具を使用すると危険な状況をまねく恐れがあります。
- グリップとグリップ面は乾燥した清潔な状態に保ち、オイルやグリスの付着がないようにしてください。 グリップやグリップ面が滑りやすい状態になっていると、予期していない状況が発生した際に電動工具を安全に使用/制御できません。
バッテリー工具の使用および取扱い
- バッテリーを充電する場合は、必ずメーカー推奨の充電器を使用してください。 特定タイプのバッテリー専用の充電器を他のバッテリーに使用すると、火災の恐れがあります。
- 電動工具には、必ず指定されたバッテリーを使用してください。 指定以外のバッテリーを使用すると、負傷や火災の恐れがあります。
- 使用されていないバッテリーの近くに、事務用クリップ、硬貨、キー、釘、ネジ、その他の小さな金属物を置かないでください。電気接点の短絡が起こることがあります。 バッテリーの電気接点間が短絡すると、火傷や火災が発生する危険があります。
- 正しく使用しないと、液漏れが発生することがあります。 その場合、漏れた液には触れないでください。 もしも触れてしまった場合は、水で洗い流してください。 バッテリー液が眼に入った場合は、水で洗い流してから医師の診察を受けてください。 流出したバッテリー液により、皮膚が刺激を受けたり火傷を負う恐れがあります。
- 損傷したあるいは変更が加えられたバッテリーは使用しないでください。 損傷したあるいは変更が加えられたバッテリーは、予測不可能な挙動により爆発あるいは負傷事故を発生させる危険があります。
- バッテリーは火気あるいは高温に曝さないでください。 火気あるいは 130 °C(265 °F)を超える高温は、爆発の原因となることがあります。
- 充電に関するすべての指示事項に従い、バッテリーあるいはバッテリー工具は、決して取扱説明書に記載された温度範囲外で充電しないでください。 正しくない充電あるいは許容温度範囲外での充電により、バッテリーが破壊され火災が発生する危険があります。
サービス
- 電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。また、必ず純正部品を使用してください。 これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
- 損傷したバッテリーは決して手入れや保守を行わないでください。 バッテリーの保守作業はすべて、メーカーあるいは権限のあるお客様サービスセンターが行うものとします。
すべての作業に関する安全上の注意
- 耳栓を着用してください。 騒音により、聴覚に悪影響が出る恐れがあります。
- 本体と一緒に納品された補助ハンドルを使用してください。 これ以外のハンドルを使用すると、コントロールを失ってけがをする恐れがあります。
- 先端工具が隠れた電線に接触する可能性のある作業を行う場合は、必ず本体の絶縁されたグリップを持ってください。 通電しているケーブルと接触すると、本体の金属部分にも電圧がかかり、感電の危険があります。
作業者に関する安全
- 本製品とアクセサリーは、必ず技術的に問題のない状態で使用してください。
- 本製品あるいはアクセサリーには、決して加工や改造を加えないでください。
- 天井、壁および床のハツリ作業の際には、足元がしっかりと安定していることを確認してください。足場が突然に壊れると、バランスを失う危険があります!
- 剥がし作業の場合には、作業側と反対の領域を保護してください。剥がれた部分が脱落、落下して他の人を負傷させる危険があります。
- 使用中は、作業者および現場で直近に居合わせる人々は、適切な保護メガネ、保護ヘルメット、耳栓、および防じんマスクを着用しなければなりません。
- 先端工具の交換時には保護手袋を着用してください。先端工具に触れると、切創事故や火傷の原因となることがあります。
- アイシールドを着用してください。破片が身体の一部、眼などを傷つけることもあります。
- 研磨、紙やすり研磨、切断および穿孔の際に発生する粉じんは、化学物質を含んでいる場合があります。これには、鉛、あるいは鉛ベースの塗料、 レンガ、コンクリートおよびその他の壁用資材、自然石およびその他の珪酸塩含有製品、 樫、橅などの特定の木材、および化学処理の施された木材、 アスベストあるいはアスベストが含まれる母材、などが考えられます。作業対象の資材の危険等級により、作業者および周囲の人員の曝露を確認してください。曝露を安全なレベルに維持するために、粉じん吸引システムの使用、あるいは適切な防じんマスクの着用などの必要な処置を取ってください。曝露の低減のための一般的な処置としては、以下のようなものがあります:
- 十分に換気された領域での作業
- 粉じんとの長時間の接触の回避
- 粉じんを顔や体から遠ざける
- 保護服を着用し、水と石鹸で曝露領域を洗浄する
- 頻繁に休憩を取って、指を動かして血行を良くするように心がけてください。長時間作業の際には、強い振動により指、手あるいは手首の関節の血管あるいは神経系に障害が発生する可能性があります。
電気に関する安全注意事項
- 作業を開始する前に、作業領域に埋設された電線、ガス管や水道管がないかを調査してください。電線、ガス管あるいは水道管を損傷すると、本製品外側の金属部分での感電事故、あるいは爆発が発生する可能性があります。
電動工具の慎重な取扱いおよび使用
- Li‑Ion バッテリーの搬送、保管、作動については特別規定を守ってください。
- バッテリーは高温、直射日光および火気を避けて保管してください。
- バッテリーを分解したり、挟んだり、80 °C(176°F)以上に加熱したり、燃やしたりしないでください。
- 衝撃を受けたことのあるバッテリー、1 m を超える高さから落下したことのあるバッテリー、あるいはその他の損傷を被っているバッテリーを使用あるいは充電しないでください。この場合には、必ず最寄りの Hilti サービスセンター にご連絡ください。
- バッテリーが掴むことのできないほどに熱くなっている場合は、故障している可能性があります。バッテリーを、目視確認が可能で可燃物のない場所に、可燃性の資材から十分な距離を設けて置いてください。バッテリーを冷ます。1 時間の経過後にも掴むことのできないほどに熱い場合は、そのバッテリーは故障している可能性があります。Hilti サービスセンター に連絡してください。
製品の説明
- チャック
- 機能切り替えスイッチ
- 連続動作モード用ロックボタン(ハツリ作業のみ)
- 無段変速スイッチ
- 充電状態および故障インジケーター(Li-Ion バッテリー)
- 追加機能(充電状態インジケーター作動)付きリリースボタン
- バッテリー
- サイドハンドル
- ON/OFF スイッチ
- ハーフパワーボタン
- ハーフパワーインジケーター
- サービスインジケーター
- ON/OFF インジケーター
本書で説明している製品は、ニューマチック構造の打撃機構を備えた充電式電動ハツリ機です。本製品は、石材への軽度~中程度のハツリ作業、およびコンクリートへの再加工作業用の工具です。
- 本製品には、必ず Hilti の B 36 シリーズの Li-Ion バッテリーを使用してください。
- これらのバッテリーには、必ず Hilti の C4/36 シリーズの充電器を使用してください。
考えられる誤った使用
- 本製品は、健康を損なう危険のある母材を作業するには適していません。
- 本製品は、湿気の多い環境での作業には適していません。
本製品は、振動を大幅に低減させる Active Vibration Reduction (AVR) システムを装備しています。
本製品はサービスインジケーターを装備しています。
MMI
状態
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意味
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サービスインジケーター が点灯。
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作動時間がサービス期限に達しています。
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サービスインジケーター が点滅。
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Hilti サービスセンターに修理を依頼してください。
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ON/OFF インジケーターが点灯。
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製品がオンにされています
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ON/OFF インジケーターが点滅。
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製品が一時的なエラーのためにオフにされています。
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ON/OFF インジケーターが消灯。
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製品がオフにされています。
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ハーフパワー インジケーターが点灯。
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製品はハーフパワーで作動しています。
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ハーフパワー インジケーターが消灯。
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製品はフルパワーで作動しています。
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Li-Ion バッテリーのインジケーター
Li-Ion バッテリーの充電状態および本体の不具合は、Li-Ion バッテリーのインジケーターにより表示されます。Li-Ion バッテリーの充電状態は、2 つのバッテリーリリースボタンのいずれかを押すと表示されます。
状態
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意味
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4 個の LED が点灯。
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充電状態:75 %...100 %
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3 個の LED が点灯。
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充電状態:50 %...75 %
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2 個の LED が点灯。
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充電状態:25 %...50 %
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1 個の LED が点灯。
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充電状態:10 %...25 %
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1 個の LED が点滅。
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充電状態:< 10 %
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1 個の LED が点滅、製品は作動可能状態にない。
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バッテリーが過熱あるいは完全に放電している。
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4 個の LED が点滅、製品は作動可能状態にない。
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本体の過負荷あるいは過熱。
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コントロールスイッチの操作中、およびこのスイッチから指を放してから 5 秒が経過するまでの間は、充電状態を確認することはできません。
バッテリーのインジケーターの LED が点滅している場合は、「故障時のヒント」の章の注意事項を確認してください。
電動ハツリ機、サイドハンドル、取扱説明書。
その他の本製品用に許可されたシステム製品については、弊社営業担当または
Hilti Store にお問い合わせいただくか、あるいは
www.hilti.group でご確認ください。
製品仕様
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TE 500-A36
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定格電圧
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36 V
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重量(EPTA プロシージャ 01 準拠)
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7.9 kg
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1 回当たりの打撃力(EPTA プロシージャ 05 準拠)
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0 J
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チャック
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TE‑Y
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保管温度
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−20 ℃ … 70 ℃
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作動時の周囲温度
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−17 ℃ … 60 ℃
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本説明書に記載されているサウンドプレッシャー値および振動値は、規格に準拠した測定方法に基づいて測定したものです。電動工具を比較するのにご使用いただけます。曝露値の暫定的な予測にも適しています。記載されているデータは、電動工具の主要な使用方法に対する値です。電動工具を他の用途で使用したり、異なる先端工具を取り付けて使用したり、手入れや保守が十分でないまま使用した場合には、データが異なることがあります。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著しく高くなる可能性があります。曝露値を正確に予測するためには、本体のスイッチをオフにしている時間や、本体が作動していても実際には使用していない時間も考慮しなければなりません。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著しく低くなる可能性があります。作業者を騒音および/または振動による影響から保護するために、他にも安全対策を立ててください(例:電動工具およびの先端工具の手入れや保守、手を冷やさないようにする、作業手順の計画を立てる)。
騒音排出値(EN 60745 準拠)
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TE 500-A36
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サウンドプレッシャーレベル (LpA)
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89 dB
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サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (KpA)
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3 dB
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サウンドパワーレベル (LWA)
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100 dB
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サウンドパワーレベルの不確実性 (KWA)
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3 dB
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合計振動値(EN 62841 準拠)
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TE 500-A36
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コンクリートへの打撃穿孔 (ah, HD)
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8.3 m/s²
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不確実性 (K)
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1.5 m/s²
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コンクリートへのハツリ作業 (ah, CHeq)
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6.7 m/s²
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不確実性 (K)
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1.5 m/s²
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バッテリー
バッテリー作動電圧
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36 V
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作動時の周囲温度
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−17 ℃ … 60 ℃
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保管温度
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−20 ℃ … 40 ℃
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充電開始時のバッテリー温度
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−10 ℃ … 45 ℃
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ご使用方法
製品の設定やアクセサリーの交換を行う前に、本製品をオフにするかあるいはバッテリーを取り外してください。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
バッテリーを装着する
警告
負傷の危険
短絡あるいはバッテリーの落下!
- バッテリーを装着する前に、バッテリーの電気接点と製品の電気接点に異物がないことを確認してください。
- バッテリーが正しくロックされていることを常に確認してください。
- はじめてお使いになる前にバッテリーをフル充電してください。
- ロックの音が聞こえるまでバッテリーを製品へとスライドさせます。
- バッテリーがしっかりと装着されていることを確認してください。
バッテリーを取り外す
- バッテリーのリリースボタンを押します。
- 本体からバッテリーを抜き取ります。
バッテリーを充電する
- 充電の前に充電器の取扱説明書をお読みください。
- バッテリーと充電器の電気接点は汚れがなく、乾燥していることを確認してください。
- バッテリーは許可された充電器で充電してください。
サイドハンドルを取り付ける
注意
負傷の危険 電動ハツリ機のコントロールの喪失。
- サイドハンドルが正しく取り付けられ、しっかりと固定されていることを確認してください。
- 本体をスイッチオフにします。
- グリップを回してサイドハンドルのクランピングバンドを緩めます。
- クランピングバンドを前方から取付け用溝のところまでスライドさせてチャックへと取り付けます。
- サイドハンドルをご希望の位置にします。
- グリップを回してサイドハンドルのクランピングバンドを張ります。
出力を調整する
バッテリーを装着すると、製品は常にフルパワーに設定されます。
- 「ハーフパワーボタン」を押します。製品がハーフパワーに切り替わります。
- 「ハーフパワーボタン」を再度押します。製品がフルパワーに切り替わります。
先端工具を装着する/取り外す
危険
火災の危険 熱くなっている先端工具と引火性が高い物質との接触による危険。
- 熱くなっている先端工具を引火性の高い物質の上に置かないでください。
警告
負傷の危険 使用中に先端工具が高温になる場合があります。
適切でないグリスを使用すると、製品の損傷の原因となることがあります。
必ず Hilti の純正グリスを使用してください。
- 先端工具のコネクションエンドにグリスを軽く塗布します。
- 必ず Hilti の純正グリスを使用してください。不適切なグリスを使用すると製品損傷の原因となることがあります。
- 機能切り替えスイッチを「ハツリ作業」 の位置にします。
- 先端工具をチャックのストップ位置まで差し込み、ロックさせます。
- 装着後に先端工具を引っ張り、確実にロックされているか確認します。
- チャックロックスリーブをストップ位置まで引き戻し、先端工具を取り外します。
注意
負傷の危険 電動ハツリ機のコントロールの喪失。
- サイドハンドルが正しく取り付けられ、しっかりと固定されていることを確認してください。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
注意
負傷の危険! ハツリ方向のコントロールの喪失。
- 「チゼル角度調整」位置で作業をしないでください。機能切り替えスイッチを「ハツリ作業」の位置にし、その位置にロックさせます。
チゼルは 24 の異なる位置に(15° ステップで)調整することができます。これによってコールドチゼルでもスケーリングチゼルでも、最適の角度で作業できます。
- 本体をスイッチオフにします。
- 機能切り替えスイッチを「チゼル角度調整」 の位置にします。
- チゼルをご希望の位置に回します。
- 機能切り替えスイッチをこの記号に合わせてください:(ロックさせてください)。
ハツリ作業
- 機能切り替えスイッチを「ハツリ作業」 の位置にします。
本製品は常に両手でしっかり保持してください。本製品は清潔に保ち、オイルやグリスで汚さないようにしてください。
作業の後、熱くなっている本製品を引火性の高い物質の上に置かないでください。そのような物質は自然に発火することがあります。
連続動作モードをオンにする/オフにする
ハツリモードで作業する場合、コントロールスイッチを作動状態でロックできます。
- 連続動作モード用ロックボタンを前方へ押します。
- コントロールスイッチを一杯に握り込んでください。
- 連続動作モード用ロックボタンを後方へ押します。
手入れと保守
警告
バッテリーを装着した状態における負傷の危険 !
- 手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください!
製品の手入れ
- 付着した汚れを慎重に除去してください。
- 汚れが付着している場合は、通気溝を乾いた柔らかいブラシを使用して慎重に掃除してください。
- 必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいためる可能性があるので使用しないでください。
- 本製品の電気接点を清掃するには、清潔な乾いた布を使用してください。
Li-Ion バッテリーの手入れ
- 通気溝が詰まっているバッテリーは決して使用しないでください。通気溝を乾いた柔らかいブラシを使用して慎重に掃除してください。
- バッテリーを不必要に粉じんや汚れに曝さないようにしてください。バッテリーは、決して高い湿度に曝さないでください(例:水中に沈める、あるいは雨中に放置する)。
水分が浸入したバッテリーは、損傷したものとして取り扱ってください。そのようなバッテリーは不燃性の容器に隔離し、Hilti サービスセンターにご連絡ください。
- バッテリーには、本製品に使用しているのではないオイルやグリスが付着しないようにしてください。バッテリーに不必要な粉じんあるいは汚れが堆積しないようにしてください。バッテリーは、乾いた柔らかいブラシまたは乾いた布で清掃してください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいためる可能性があるので使用しないでください。
バッテリーの電気接点に手を触れないでください、また、工場出荷時に塗布されているグリスを電気接点からぬぐい取らないでください。
- 必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいためる可能性があるので使用しないでください。
保守
- 目視確認可能なすべての部品については損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能することを定期的に点検してください。
- 損傷および/または機能に問題のある場合は、本製品を使用しないでください。速やかに Hilti サービスセンターに本製品の修理を依頼してください。
- 手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて、それらが問題なく作動するか点検してください。
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。本製品向けに
Hilti が承認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当または
Hilti Store にお問い合わせいただくか、あるいは
www.hilti.group
バッテリー式工具およびバッテリーの搬送および保管
搬送
注意
搬送時の予期しない始動 !
- お使いの製品は、必ずバッテリーを装着していない状態で搬送してください!
- バッテリーを取り外してください。
- バッテリーは決して梱包しない状態で搬送しないでください。搬送中のバッテリーは、他のバッテリー電極と接触して短絡の原因となることを防ぐために、過大な衝撃や振動から保護し、あらゆる導電性の物体あるいは他のバッテリーから隔離する必要があります。バッテリーの搬送に関する各国(地域)の規則を遵守してください。
- バッテリーは郵送しないでください。損傷していないバッテリーを送付する場合は、運送業者を手配してください。
- 使用の前にその都度、また長距離の搬送の前後には、製品とバッテリーに損傷がないか点検してください。
保管上の注意事項
警告
故障したあるいは液漏れしたバッテリーによる予期しない損傷 !
- お使いの製品は、必ずバッテリーを装着していない状態で保管してください!
- 製品とバッテリーは涼しくて乾燥した場所に保管してください。製品仕様に記載されている温度の限界値に注意してください。
- バッテリーは充電器内で保管しないでください。充電の後は、必ずバッテリーを充電器から取り出してください。
- バッテリーを太陽の直射下、熱源の上、窓際等で保管しないでください。
- 製品およびバッテリーは、子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してください。
- 使用の前にその都度、また長期にわたる保管の前後には、製品とバッテリーに損傷がないか点検してください。
故障時のヒント
この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業担当または
Hilti サービスセンターにご連絡ください。
故障
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考えられる原因
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解決策
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打撃がない。
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製品温度が低すぎる。
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- 製品を母材に接触させて、アイドリング回転させます。打撃機構が作動するまでこれを繰り返してください。
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バッテリーの消耗が通常よりも早い。
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バッテリーの状態が好ましくない。
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バッテリーが「カチッカチッ」と音がするまでロックされない。
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バッテリーのロックノッチが汚れている。
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- ロックノッチを清掃してバッテリーを改めてロックしてください。
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製品が自動的にオフになる。
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過負荷保護機構が有効。
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ON/OFF インジケーターが点滅。
- コントロールスイッチから指を放します。製品を冷ましてください。コントロールスイッチを改めて操作してください。負荷を低減してください。
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本体あるいはバッテリーが熱くなる。
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電気的故障。
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- 製品を直ちにオフにしてください。バッテリーを取り外して点検します。バッテリーを冷ましてください。Hilti サービスセンターに連絡してください。
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製品の過負荷(適用基準を超えている)。
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バッテリーの LED がなにも表示しない。
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バッテリーが完全に装着されていない。
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- バッテリーを「カチッカチッ」と音がするまでロックする。
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バッテリーが放電している。
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- バッテリーを交換し、空のバッテリーを充電してください。
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バッテリーの温度が高すぎる、または低すぎる。
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- バッテリーを推奨運転温度まで冷やしてください/暖めてください。
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バッテリーの 1 個の LED が点滅。
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バッテリーが放電している。
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- バッテリーを交換し、空のバッテリーを充電してください。
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バッテリーの温度が高すぎる、または低すぎる。
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- バッテリーを推奨運転温度まで冷やしてください/暖めてください。
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バッテリーの 4 個の LED が点滅。
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製品の短時間の過負荷。
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- コントロールスイッチから指を放し、改めてコントロールスイッチを操作してください。
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過熱保護が作動した。
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製品がフルパワーにならない。
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コントロールスイッチの握り込みが不十分。
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- コントロールスイッチをストップ位置まで強く握り込んでください。
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「ハーフパワー」ボタンがオンになっている。
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先端工具をロックから取り出せない。
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チャックが完全に引き戻されていない。
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- チャックロックスリーブをストップ位置まで引き戻し、先端工具を取り外してください。
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サイドハンドルが正しく取り付けられていない。
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- サイドハンドルを緩めて、クランピングバンドとサイドハンドルが奥でロックされるように正しい位置に取り付けてください。
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製品が始動しない。
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電源遮断後、電子式始動インターロックがアクティブになっている。
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サービスインジケーターが点灯。
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サービス期限に達している。
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- Hilti サービスセンターに修理を依頼してください。
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サービスインジケーターが点滅。
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製品の損傷。
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- Hilti サービスセンターに修理を依頼してください。
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ON/OFF インジケーターが点滅。
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製品の短時間の過負荷。
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- コントロールスイッチから指を放し、改めてコントロールスイッチを操作してください。
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過熱保護が作動した。
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廃棄
Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されなければなりません。多くの国で
Hilti は、古い電動工具をリサイクルのために回収しています。詳細については弊社営業担当または
Hilti 代理店・販売店にお尋ねください。
- 電動工具、電子機器およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません!
RoHS(有害物質使用制限に関するガイドライン)
下記のリンクより、有害物質を記載した表を確認できます:qr.hilti.com/r10130182。
本書の最終ページに RoHS 表にリンクした QR コードがあります。
メーカー保証
- 保証条件に関するご質問は、最寄りの Hilti 代理店・販売店までお問い合わせください。