電気機器の鋼材への留付工法

電気ボックス、ケーブルラダー、ケーブルトレイ、ブラケットなどを固定します

電気機器を鋼材へ留付けるヒルティの留付けソリューション

通常、鋼製母材は腐蝕から保護するために、現場へ出荷される前に被覆(コーティング)が施されます。 それゆえ、電気ボックス、ブラケットおよびその他の電気機器を留付ける際、保護コーティングを損傷することなく、どのようにして鋼母材へ取り付けるかが問題となります。

この問題を解決するために、ヒルティはステンレス製のヒルティ X-BT とデュプレックスコーティング炭素鋼およびステンレス製のヒルティ S-BT スタッドを開発しました。

これらはヒルティのモジューラーサポートシステムと互換性があり、高層ビルから沖合のプラットフォームに至るまで世界中の鋼製建造物で使用されています。

これらを使用して、電気パネル、ケーブルトレイおよびラダー、電気ボックス、スイッチケーブル、ケーブルトレイサポート、ケーブルラダーサポートを固定します。

溶接、クランプ、通しボルトとヒルティ製ファスナーを比較した動画ををご覧ください。

ヒルティ X-BT 直接留付工法

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現場で使用されている様子

ヒルティ X-BT スタッドは、母材厚 8 mm 以上の高程度の腐蝕環境 (C5) 向けに設計されています。 現場で使用されている様子を詳しくご覧ください。

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施工方法

ヒルティ X-BT スタッドは、母材厚8 mm以上 の高程度の腐蝕環境 (C5) 向けに設計されています。 施工方法を詳しくご覧ください。

鋼材向けヒルティファスナーの利点

ヒルティの鋼材向けファスナーは試験を実施しています。

ヒルティ X-BT は 15 年以上にわたり世界の非常に過酷な現場で使用されています。ヒルティのすべての留付けテクノロジーは、75 年以上にわたるヒルティの技術革新によって裏付けられています。

主な機能:

  • 耐振動性。
  • C3 中程度の腐蝕環境および C5 高程度の腐蝕環境での耐蝕性。
  • -40 °C ~ +100 °C までの幅広い温度範囲で機能。
  • 認証取得 – 世界中のプロジェクトで使用可。
  • 耐力計算にお役立ち – 必要なファスナーの個数を計算するのに役立つ許容安全荷重を提供しています。ヒルティ X-BT ねじ付きファスナー仕様で詳細情報を確認ください。

ヒルティのファスナーは、保護コーティングに損傷を与えず、素早く施工できるように設計されています。

  • クランプ、通しボルト、溶接の必要なく現場での作業を素早く実施出来るように開発されており、溶接などの専門的スキルは必要ありません。
  • ヒルティ SF BT-22A 充電式ドリルを使用するので電源ケーブルは必要ありません。
  • タッチアップ不要 – ヒルティ X-BT およびヒルティ S-BT は、施工の際に鋼製母材の耐蝕性コーティングを損なわないように設計されています。 一体型シーリングワッシャーが腐蝕から保護します。

電気アプリケーション向け留付けソリューション

電気ボックスの留付け

ヒルティでは、ヒルティ X-BT およびヒルティ S-BT ファスナー用に様々なねじサイズ (M6、M8 および M10) を提供しています。 海洋、沖合、石油化学、発電所などのプラントに適しています。

詳細情報はこちら

チャネル、ブラケットおよびコンソールを留付けます

デザインと荷重に基づき、鋼材に水平または垂直に留付けるヒルティ X-BT およびヒルティ S-BT スタッド 鋼母材の強度によって、様々な引張荷重とせん断荷重値を満たします。

詳細情報

ケーブルトレイを留付けます

厚み 8 mm 以上と 6 mm 以上の鋼材へケーブルブラケットとラダーを固定するには、ヒルティ X-BT 直接留付けスタッドとヒルティ S-BT ねじファスナーを使用します。

詳細情報

コードレスドリル穿孔

ヒルティ X-BT およびヒルティ S-BT ファスナー用の下穴を開けるには、ヒルティ SF BT 22-A コードレスドリルを使用します。

詳細情報

重度の腐蝕環境 (ステンレス鋼-C5)

中程度の腐蝕環境 (溶融亜鉛メッキまたはステンレス A2-C3)

鋼材への留付け製品選択ガイド

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