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直行直帰と成果主義が導入された90年代半ば
私は、1980年に新卒として入社し、40年間ヒルティで勤めています。入社当時福山市にあった中国営業所で、エリアセールス(名称当時)としてヒルティでのキャリアをスタート。その後、プロダクトマネージャー、エリアセールスマネージャー、営業開発部マネージャー、ダイレクトパートナー部門などの職務を担当してきました。2019年からは、ヒルティ企業文化の推進と共有を深めるSherpa(シェルパ)という役割を担っています。
大きな節目として思い出されるのは、1990年代半ばに、直行直帰と成果主義が導入された時のことです。まだまだ終身雇用と年功序列が当たり前だった当時では、衝撃的な変革でしたが、それがヒルティの企業文化の基盤にある「起業家精神」と「思いやりとパフォーマンス志向」の形成に繋がっています。
価値観に基づいて挑戦することで、与えられる教育とチャンス
ヒルティでの社員の行動は4つの価値観にそった実践に基づいています。自身の行動と責任の引き受けに「コミット」し、「勇気」を持って挑戦し学びながら、「誠実に」仕事を進めていけば、会社は社員の能力開発に繋がる教育とチャンスを提供してくれますので、上司や同僚の「チームワーク」の支えとともに自身の成長が可能になります。それはヒルティで働くことの魅力、やりがいとなります。
チャレンジを続けることが、ヒルティで働くプライドに繋がる
私自身、ヒルティからさまざまなチャンスと職務を与えて頂けたことに感謝していますし、成果主義に基づき、次々とチャレンジをしてきたので、プライドを持って、40年間勤めてこられたと確信しています。
私は特に、「ヒルティの赤色ロゴは我々のプライド」と思っており、今までの同僚・チームメンバーにこの言葉を伝えてきたのですが、私達は、“ヒルティの赤に染まっていくこと”、“ヒルティの社員の一員であること”にプライドを持っています。これからは是非、すべてのお客様から、ヒルティと付き合うことがプライドだと言っていただけるようになることが目標です。その目標はヒルティ全社員の力と、喜びあふれるお客様との協働で築き上げられると信じています。
取材:2020年
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